紹介できる施設の種類は?
介護付有料老人ホーム、住宅型有料老人ホーム、サービス付高齢者向け住宅、グループホームなど、民間が運営している高齢者施設になります。
相談料はかかりますか?
相談・紹介・内見・契約・入居に至るまですべて無料でご提供します。
入居までの期間はどれくらいですか?
空きがある施設の場合は2週間~4週間程の期間で入所できます。お急ぎの方は老人ホームとの交渉を弊社が行いますのでご安心ください。
初期費用がかからない施設や利用料が安い施設はありますか?
入居金が0円の施設や、敷金のみで入居できる施設もあります。月額利用料も施設により差はありますが、低額な施設も多数ございます。
施設費用の相場は?
どのような施設をどのような地域でで探すかにもよります。家賃や管理費、食費などの 月額利用料の他に、介護保険の自己負担、医療費、消耗品費等を合わせると月額16万円~20万円ぐらいが費用の平均的な目安となります。
医療行為が必要なのですが、入居できる施設はありますか?
看護が充実している施設や、医療機関が併設している施設など内容が合った施設をご紹介させて頂きます。
夫婦や友人で同じ施設に入居はできますか?
できます。同室または各自個室など選択できます。
遠方なのですがオンラインでの相談はできますか?
もちろん可能です。こちらからお客様の最寄りの場所まで出向くこともできます。
入居後、施設を変更したいときは?
再度、ご紹介から開始します。合う施設が見つかるまで対応します。
もちろん無料で対応させて頂きます。とことん寄り添うます。
老人ホームに入る、タイミングはいつですか?
家族の事情によってさまざまですが、お元気な頃から老人ホームに入り、悠々自適に暮らしたい方は、
「自立型」の老人ホームに入るケースもございます。経営者や有名な芸能人の方等、老人ホームに入りながら仕事される方も居ます。
老人ホームの種類が多く、自分の家族は、どんな老人ホームに入ればいいですか?
ご入居されるお身体の状態や、どんな暮らしをしたいか?を先ずは家族でしっかり話し合いましょう。
重度の介護が必要であれば「介護専門型」の老人ホームが良いのか?お元気だけども、バリアフリーで安全な所で暮らしたいという事であれば、
比較的自由な環境の「住宅型」有料老人ホームや「サービス付き高齢者住宅」の中から、条件に合うところを探す方が良いのか?
既にそこで、どのような方が暮らしているのか?等を、家族で考えて具体的に見学等をする事をお勧めします。
やはり「介護付き有料老人ホーム」が良いのでしょうか?
介護が必要な方であれば、「介護付き有料老人ホーム」を中心に検討される事が一般的ではございますが、必ずしも、それが正解ではございません。
実際に必要とされる介護が何であるか?をしっかり把握すれば選択肢は広がります。
先ずは、老人ホームでどんな暮らしを望んでいるのか?を照らし合わせながら「介護付き」「住宅型」「サ高住」等も含めて検討された方が宜しいかと存じます。
「老人保健施設」と「老人ホーム」の違いは何ですか?
公的な老人ホームの施設の一つとして「老人保健施設」といい、「老健」とも表現される事が多く、病院からご自宅へ生活復帰(リハビリテーション)する上での中間施設として利用する事が目的として作られた介護施設と言えます。要介護1以上の認定を受けた65歳以上の方が受け入れよう件の基本条件です。
当然ですが介護職員はもとより、作業療法士、理学療法士といったリハビリ専門の、機能訓練士や、医師・看護師等が勤務されている事が特徴です。
民間の老人ホームは、「介護付き有料老人ホーム」の場合、看護師は常勤してますが、医師は外部の訪問診療の医師毎月定期的に診療に来られ、施設内の医師として常勤しておりません。
本来の目的は在宅復帰を目指すという事から、リハビリスタッフが、ということと医師が居るという事ではございますが、終身利用を目的とする施設ではございません。
老人ホームに入るメリットは何ですか?
一番大きな点では、御家族様が日々の介護から解放される事ではないでしょうか。
毎日24時間、御家族の介護を介護を行いながら生活するのと、介護を老人ホームに任せることができれば、精神的にも体力的にもストレスが軽減できると思います。
また何かあった時の安心にもなるでしょう。離れて暮らす高齢の御家族の見守りや大きな天災等があった場合の安否に関する安心など一人暮らしの高齢者の方の暮らしの安心という点も大きいのではないかと思います。
加えて老人ホームには、様々なコミュニティやイベント等も多数ありますので、入居者によっては、より元気によく御話をするようになった方も居られます。
老人ホームに入るデメリットは何ですか?
デメリットは、やはり金銭面の負担です。毎月必要な費用や、有料老人ホームによっては入居時にお支払する「入居一時金」等のまとまった費用を支払う場合もございます。
また昨今では、新型の感染症の事情により、気軽に面会できなくなってしまい、疎遠になってしまうケースもございます。